blenderでアニメーションを作るため、動かすための人物を作る。

最初は、簡単なものを作る。

作り方を説明している情報を探し、その人と同じように作る。

バケモノが出来た。

サイトや動画等を確認すると、ちぎり絵のように作る人が多く感じた。

作り方を見ていて山下清を連想した。

基本となる部品を少しずつ伸ばしてつなげる。

芸術は分からないが、ちぎり絵のように作る印象。

この方法に慣れている人は作りやすいのかもしれない。

私は全体像を把握してから作る方が楽に感じる。

ある程度作業してから完成までの時間を予測する。

ちょっと厳しいかもしれない。

blenderで説明用の人物を作るための準備をする。

簡単な操作方法は調べると出てくるが、細かい部分は分からないことがある。

初心者である私は、自分に何が必要なのか判断出来ない。

ならば、適当に何か作るといいだろう。

blenderの操作を説明する情報に触れて指示通り作る。

何かを作るのは面白いもので、指示通りに作ったつもりでもバケモノになる。

サイトや動画では成功例しか載せていないことがある。

まあ、当たり前といえば当たり前かもしれない。

誰かに説明するような人は、ある程度経験があり失敗しないだろうから。

指定された部分は問題無くても、それ以外の部分に問題が発生することがある。

それがパソコンの問題なのか。それとも、blenderの設定が原因か。

問題を生み出す原因を特定するのは難しいため、説明する側も情報を加えないのかもしれない。

仕事であっても面倒なことはしたくないだろうから。

ある程度作業を続けると、頻繁に使用する操作を覚えるようになる。

何かを覚えようとするのではなく、必要なものから自然と私の中に残るようにした。

作業を何度か繰り返すことで、私に必要なものが何か分かった気がする。（気がするだけ）

私はバケモノを求めていたようだ。

サッカーの説明に使うための人物を作りたい。

作成に取り掛かる。

下絵を準備した方が良いようだ。

自分が作りたいものを絵で描き、それを基準に人物を作り上げる。

絵を描く必要が出てきた。

最初に作成した人物のデータが行方不明になったため確認出来ない。

たぶん、下絵を準備したと思う。

下絵と言っても、非常に簡単なものだったはず。

棒人間のような絵を基準にして、細かい部分は実際に作りながら調整したはず。

一番目に作ったのは竹串だ。初代竹串を最初に作った。

初代竹串はサッカーの説明が楽になるように、足首や指先等に力を入れた。

基本、下半身に力を入れて上半身は手抜きだったはず。

このときのデータが無いため、どこまで作成したか分からない。

ただ、足首や土踏まず等、キックの説明で必要になる部分は完成していたはず。

初代竹串は眠っている。データを救出出来ると、復活するかもしれない。

今は、二代目竹串。

ちぎり絵のように作業する方法は、私との相性が良くないかもしれない。

別の方法がないか考える。

最終的には別の方法を選択するが、ある程度はちぎり絵のように作っていたはず。

小さな部品を組み合わせる方法が合わないならば、大きなものを細かくするのはどうか。

たしか、作成中にトイレに行ったはず。

トイレの中で思い付いたのが、上で紹介した初代竹串を作る方法。

色々試してみるのも面白い。

自分に合ったやり方、楽に感じる作り方を探すのも、何かを生み出す楽しみの一つだろう。

サッカーと同じように自分に合った方法を見つけることが大事。

私は個室で自分に合ったやり方を生み出した。

私のやり方は双子だ。

別のものも無理なく生み出した。

快便である。

• 2021年5月22日。追加組
• 最新版です。

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